オープンキャンパスで好まれやすい名入れボールペン

ボールペンに名入れをし、企業名などを印象付けようとすることを多くの企業が採用しています。これらは名刺代わりになって顧客開拓に役立つものであると共に、何よりも自社の名前を少しでも多くの人に知ってもらえるようにするという広告としての効果もあります。そして、そうした知名度アップが必要となるのは企業だけに限りません。大学法人だって多くの学生の注目を集め、入学者数を増やすために認知度を高める必要があります。

オープンキャンパスが年に数回行われますが、そうした場で名入れのボールペンをノベルティとして配るようにすると、学生からの好感度もより高まるようになります。そしてここで重要なのが、やはりデザインの問題です。学生は一般の社会人よりも文房具の見た目にこだわります。地味に名前が刻まれているだけのボールペンよりも、お洒落で特別さのあるものを好んで使う傾向があることは間違いありません。

そんな学生たちに長く使ってもらえるにはどういう工夫が必要でしょうか。注目すべきはSNSです。現代の学生は自分が使っている文房具一式をSNS上にアップして、他人と共有する文化も持っています。そこで大学のノベルティの名入れボールペンが取り上げられれば、オープンキャンパスに来た学生たちだけでなくより多くの人に大学のことを知ってもらえるのです。

だからペンの本体に刻む文字は、SNSでシェアされるような受験関連のハッシュタグのワードなどを選ぶとより効果的です。そうすると拡散されやすくなり、大学のPR効果が一層高まっていくはずです。

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